『ナンバ MG5』にゲスト出演する栁俊太郎

 俳優の柳俊太郎が、放送中のフジテレビ系ドラマ『ナンバ MG5』(毎週水曜夜10時~)の第4話と第5話にゲスト出演。ヤンキーをやめたい間宮祥太朗が演じる主人公・難破剛(なんば・つよし)の前に突然現れる、謎のヤンキー高校生を演じる。間宮とは8年ぶりの共演で「自由に暴れさせてもらい、とても楽しかったです」と撮影を振り返った。

 今作は、不良漫画の天才・小沢としお氏の『ナンバ MG5』&『ナンバデッドエンド』(秋田書店 ※『ナンバ MG5』は、2005年~2008年まで秋田書店「週刊少年チャンピオン」に連載され、その後『ナンバデッドエンド』は続編として 2008年~2011年まで同誌に連載された)を映像化。

 筋金入りのヤンキー一家「難破家」の次男・剛が、実は「ヤンキーをやめたい」「普
通の高校生になりたい」と、家族に内緒で健全な高校に入学するという高校“逆”デビュー物語。家族の前では特攻服を着たバリバリのヤンキー、学校では制服を着た真面目な高校生、という二重生活がスタートし、学校では優等生として美術部に入部するもののいじめられている友人を放っておけず、つい特攻服に着替えて助けたことをきっかけに、正体不明の最強ヤンキーとしてどんどんのし上がってしまう。

 第4話と5話に登場する柳は、謎のヤンキー高校生・陣内一久(じんない・かずひさ)を演じる。ある日、剛が帰宅すると家族と親しげにくつろいでいる陣内の姿が。そして陣内は、「よ!悪ぃな、いねー時におしかけちまってよ」と剛にあいさつするのだが、剛は今まで見たことのない男に困惑する。

 しかし、“剛のツレ(仲間・友人)”だと語り、すっかり家族と打ち解け食卓を囲んでいる陣内に何も言えない。不信感を抱いていたのは、剛だけではなく兄の猛(満島真之介)も同じだった。一体、陣内とは何者なのか? そして、なぜ剛に近付いてきたのか?

 柳は、2009年に雑誌『MEN’S NON-NO』モデルオーディションでグランプリを受賞しモデルデビュー。その後、演技に興味を持ち、2012 年に映画『東京プレイボーイクラブ』で俳優デビューを果たす。その後は映画『弱虫ペダル』(2020年)、『るろうに剣心 最終章 The Final』(2021 年)など続々と話題作に出演。ドラマ『今際の国のアリス』(2020 年・Netflix)では、個性的な“ラスボス”を演じ大きな話題になった。BL漫画原作を実写ドラマ化した『ギヴン』(2021 年・FOD/フジテレビ)では、ロックバンドの最年長リーダー役で繊細な感情の機微を見事に表現した。

 間宮とは日本テレビ系ドラマ『弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』(2014年)で同じ高校の球児を演じて以来、8年ぶりの共演となる。

 柳は、今作のオファーを受けて「熱くて笑える青春ドラマで、陣内のオファーが来たと知った時にはすぐにやりたいと思いました。祥太朗との共演も久しぶりだったのでとてもワクワクしました」と間宮との共演を楽しみにしていた様子。

 陣内役を演じてみて、「突如、難破の前に現れる陣内の不気味な怖さを表現できるように意識しました。難破との喧嘩シーンでは自由に暴れさせてもらい、とても楽しかったです」とアクションにも自信を見せた。

 また、視聴者に対し「陣内のダークな部分をいい感じにアクセントとして出せたと思いますので、皆さんに楽しんで頂ければと思います! ぜひご覧ください」とコメント。

(編注=柳俊太郎の柳は正しくは旧字体)

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