Happinessが、24日に開催されたBリーグ第33節 川崎ブレイブサンダース対新潟アルビレックスBBとのハーフタイムショーに出演した。

 Happinessとして有観客でのパフォーマンスは”E-girls PERFECT LIVE 2011→2020”三重県営サンアリーナ公演以来約2年ぶり、そして5人体制になってからは初めてのパフォーマンス。会場全体を覆う独特な雰囲気の中、1曲目の「Everything」のイントロに合わせ、歩幅をシンクロさせながらゆっくりとコート中央に向かい、いつもとは違う会場の雰囲気に緊張の面持ちで登場したHappinessの5人。

 その緊張感が徐々に解け出し5人のボルテージが上がっていくのが伝わっていく中、歌い出した瞬間その表情は一変。自身に満ち溢れた力強い目線を会場にいる観客に向けながら、一つ一つキレのあるダンスとボーカルの歌声であっという間に観客を魅了した。

 続いて、Happinessの中でも特に人気曲の「Holiday」「Ordinary Girls」「Sexy Young Beautiful」のメドレーを披露。コートいっぱいにメンバーが広がり、アリーナ席からスタンドの奥まで、会場に笑顔を届けるようなパフォーマンスでまさに”一体”となっていた。

Happiness

Happinessコメント

 今回BリーグのハーフタイムショーにHappinessとしてパフォーマンスする機会を頂けて光栄でした!何より、約2年ぶりに有観客でのパフォーマンスにメンバーとても緊張していましたがとても楽しかったです!!!

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