「第56回輝く!日本レコード大賞」の最終審査発表会が30日、TBS系で生放送され、グランプリにあたる日本レコード大賞に輝いたのは三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの「R.Y.U.S.E.I.」だった。

 NAOTOは目に涙を浮かべ「本当にとにかく嬉しいの一言。素晴らしいアーティストの皆様のなかでこうした賞が頂けて光栄に思います。自分たちは、HIROさんをはじめとするEXILEメンバーのお蔭で生まれたグループなので、やっと少しでも恩返しができ、ファンの皆様にも恩返しが出来たと思っています。この賞に恥じないようなアーティストになっていくようにこれからも努力していきたいと思います」。

 また、登坂広臣は「HIROさんをはじめとする全ての方々に感謝したいと思います」、今市隆二は「自分たちが大賞を獲るのは恐縮な気持ち。自分たちの力ではなく、HIROさんをはじめ、大先輩のATSUSHIさんやEXILEメンバー、そしてスタッフさんだったりとか、なにより全国の支えて下さるファンの皆様の力だと思っています」と喜びを述べた。

 また、EXILEのリーダーHIRO(45)は「本当に感動しています。ATSUSHI君も素晴らしい賞を頂いて、三代目も最高なカタチで終えることができて、本当に感動しています。沢山のファンの方に支えられてきたので恩返しができたのかな、という思いと、メンバーが親孝行ができたのかなと思うので嬉しい気持ちでいっぱいです」と讃えた。

 三代目 J Soul Brothersは、HIROや最優秀歌唱賞を受賞したATSUSHIが見守るなか、金と銀の紙テープが舞うステージの上で大賞曲「R.Y.U.S.E.I.」を披露した。

この記事の写真

ありません

記事タグ 


コメントを書く(ユーザー登録不要)