JO1(ジェイオーワン)が5日、都内で行われたイヴ・サンローラン・ボーテのブランドアンバサダー就任会見に登壇。参加メンバーの大平祥生、川尻蓮、川西拓実、木全翔也、河野純喜、佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩、豆原一成、與那城奨の10人(金城碧海は欠席)が、アンバサダーの抱負を書き初めで披露した。

 5日に 「YSL BEAUTY 新作リップ発売&JO1ジャパン アンバサダー就任会見」を開催。これまでオフィシャルビューティパートナーとして活動していたJO1が2022年から正式にブランドアンバサダーに就任。

 イヴ・サンローラン・ボーテとは シックでエッジィのきいた、パリ発祥のラグジュアリークチュールブランドYSLのビューティライン。メイクアップ、スキンケアやフレグランスを展開している。

 鶴房汐恩は男性初のアンバサダーに選ばれたことについて「僕自身もすごくカッコよくなっていって、全世界、故郷でも使ってもらえるようにしたいです。一発目をいただいたということで大きな花火をドーンと打ち上げたい」と意気込み。続いて、川尻蓮「光栄なことだと思っております。肌の調子が良かったりすると、自分のテンションも上がったり、綺麗にメイクしていただいたらやる気が出たり、僕たちのそういう姿を見て、私も使ってみたいなと思ってもらえるように、まずは僕たちが楽しんで、良さを実感することから始めていけたら」と述べた。

 ここで、アンバサダーとしての新年の抱負を書き初めで披露。

 佐藤景瑚は、ハートマークのイラストで「愛」。その理由として「アンバサダーに選んでいただいて美容を愛し、今年はいっぱい愛を届けたいきたい」。

 與那城奨は「感謝」。「こうやってお仕事をさせていただくことに日々感謝。感謝の気持ちを忘れずに頑張っていきたい」。

 木全翔也は、手を描いたボードを掲げた。「物を掴んだりとか、手を繋いだり、手でいろんなことをしてきた。今年はイヴ・サンローランさんと僕らで大きな夢だったり目標を掴んで行けたらいいなと」。

 河野純喜は今年の寅年ということで「寅」。今年が年男だという河野は「イヴ・サンローランさんとアンバサダーという関係にさせていただいて、すごく光栄なことなので、寅年男として、男として格好良く少しクールな純喜を見せていきたい」。

 鶴房汐恩は「イケメンになる」と提示。その理由として「そのままなんですけど、僕たちは夢を叶えたということで、今度はその夢の上に立つ存在ということで、みんなに憧れられると思うのでもっと格好良くなりましょう!」。

 豆原一成は「踊」。「JO1として3年目になりますし、僕個人としては踊ることが大好きでここまで来ました。初心を忘れずにというところで、もっともっと熱意を持って頑張っていきたい」。

 大平祥生は「広」。男性初のアンバサダーということで、メイクをもっとできるようにもっと綺麗になれることを僕たちが発信できればいいなと、広めていきたいと思います」。

 白岩瑠姫はイヴ・サンローランということで直感で書いたという「魅」。人の心を惹きつける、魅了していきたいという気持ちと、男性でもメイクをして人を魅了する時代が来るということを僕らが代表させていただいているということがすごく嬉しくて。それを表している字だと思ったので、こうなれるように頑張っていきたい」。

 川尻蓮は「ハイブリッド」。僕らもYSL BEAUTYの魅力とJO1の魅力をしっかりと発信できる“ハイブリッド”な人間になりたい」。

 川西拓実は「輝」。僕らも3年目、常に輝いていたいですし、JAMの皆さんにもYSL BEAUTYの商品をつけて輝いて欲しい。この漢字が好きすぎて、改名してもいいかなと思えるくらい(笑)」と、それぞれが抱負を披露した。

 最後に與那城は「世界に向けて発信していきますので、これからもよろしくお願いします」と、会見を締めくくった。【村上順一】

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