音楽
中森明菜の新曲は浅倉大介&鳥山雄司がサウンド手掛ける
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新曲の配信が決まった中森明菜
2015年1月21日発売のオリジナルシングル「Rojo -Tierra-」での復帰が発表された歌手の中森明菜(49)が、ファンに向けていちはやく新曲を届けたいという思いで、完成した一部の音源を各配信サイトで着うた配信することが決まった。早速、24日から配信がスタート。明菜からのクリスマスプレゼントとして届けられる。
5年4カ月ぶりとなるニューオリジナルの表題曲でもある新曲「Rojo -Tierra-」は、“AKINA風EDM”。エキゾチック・エレクトロニック・ダンス・ミュージックが特徴的な楽曲でアフリカ風サウンドとEDMと生命を感じさせる歌声が融合し、これまでの明菜に類を見ない新しい作品に仕上がっている。
サウンド面は数々アーティストのプロデュースを手がけてきた浅倉大介と、明菜の楽曲も数多く手がけている鳥山雄司がタッグを組み制作されている。新曲の完成にはもう少し時間がかかるようだ。