音楽
千葉ご当地アイドルが結束、東京五輪に向けチャリティ企画スタート
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プロジェクトに参加するご当地アイドル。左からぐーがる、C-style, BOSO娘、mini-chu!!!
千葉県を拠点に活動するご当地アイドルたちが手を取り合い、定期的にチャリティライブを行うプロジェクト『BIG WAVE CHIBARITY』が来年からスタートする。東京五輪が開催される2020年までを一区切りに年間3回を予定。入場料の収益は県や自治体を通して寄付される。
プロジェクトの活動を通じて県内の活性化や子供たちに夢を与えていくことが目的。アイドルだけでなく、県内ミュージシャンやアーティストをはじめ、飲食店などにも参加を募り、最終的には集客2万人規模のイベントを目指す。
ライブ入場料の収益は全額を県や開催地の自治体を通して寄付。東京パラリンピック出場戦選手関係者や障害者スポーツの活動資金として役立てもらう。活動は県内に留まらず全国に広げていくことも視野に入れている。
主催者は「このイベントを通じて千葉のアイドルやアーティスト、そして子供たちやお年寄り皆が音楽や芸術に触れ合い、より明るく元気に、そして笑顔になって頂きたいと思います」と語っている。
現在参加のアイドルは、カラフル☆ぽっぷこーん、キサらぶガールズ、ぐーがる、ぐーがるmini-chu!!!、C-style、鈴音ひとみ、銚子元気娘、はづきちーぬきゃんでぃーぬ、フルーツリング、BOSO娘。