9人組ガールズグループNiziU(ニジュー)が、11日放送の読売テレビ・日本テレビ系音楽特番『ベストヒット歌謡祭2021』に出演し、「Chopstick」を世界初披露した。そのパフォーマンスにSNSではトレンドに上がるなど、反響を集めた。

 「Chopstick」は11月24日にリリースされる1stアルバム『U』のリードトラックで、NiziUの生みの親であるJ.Y. Parkが作詞・作曲を手掛けた。この日、9人がパフォーマンスするのは難波にある大阪新歌舞伎座の跡地に誕生した「ホテルロイヤルクラシック大阪」。国立競技場を設計した世界的建築家・隈研吾氏が携わったことでも話題となった。

 ピアノ練習曲をサンプリングしたという新曲「Chopstick」を世界初披露。中毒性がありオリエンタルな雰囲気のある楽曲。9人の新たな個性、キュートでクールな一面を覗かせ、NiziUの攻めの姿勢を感じさせる。

 11日、同曲のミュージックビデオ公開と楽曲の先行配信がスタートしている。

 SNSでは「見るたび進化してんな」、「NiziUの新曲めっちゃクセになる」、「最高に可愛い」、「NiziUが最強で最高だ!」など多くの反響を集めていた。

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