星野源の最新楽曲「Cube」。現在公開中の映画『CUBE 一度入ったら、最後』(主演・菅田将暉)の主題歌として大きな話題となっている同曲は、映画だけでなく、この時代ともシンクロするかのような歌詞の世界観とエッジーなサウンドで星野源の新たな魅力を感じさせるものになっている。29日、「Cube」MUSIC VIDEOのメイキング映像がYouTubeで公開された。

【動画】公開された「Cube[Behind The Scenes]」

 すでに公開されている同曲のMUSIC VIDEOは「SUN」「恋」「ドラえもん」のMVをはじめ、星野のライブツアーなどの振り付けなどでもお馴染みの演出振付家・MIKIKOが初めてMUSIC VIDEOのディレクションを手がけたもので、スタジオ内に作られた巨大なセットで繰り広げられる星野源とダンサーによるパフォーマンスと、カメラワークにより主観と客観が切り替わりながら進んでいく、全編モノクロのスタイリッシュかつ、圧巻映像となっており、映画主演の菅田将暉がゲスト出演していることでも大きな話題となっている。

 楽曲、映画ともに大きな盛り上がりを見せる中、29日MUSIC VIDEOのメイキング映像がYouTubeにて公開となった。緊張感あふれる撮影シーンはもちろん、星野と菅田がリラックスして談笑する風景など、ここでしか見ることができない貴重な映像となっている。

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