音楽
金爆・鬼龍院翔が命名、V系ダウト幸樹がムード歌謡歌手デビュー
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プライベートでも親交の深い金爆・鬼龍院翔から歌手名を名付けてもらった“花見桜幸樹”ことダウトの幸樹
ゴールデンボンバーの鬼龍院翔が、ムード歌謡歌手として来年2月にソロデビューするダウトのボーカル・幸樹の歌手名を命名した。その名も「花見桜幸樹(はなみざくら・こうき)」。二人はプライベートでも親交が深い。その幸樹は「その名に恥じない様どうせやるなら中途半端にはせず、とことんやり切りたいと思います」と意気込みを語っている。
幸樹は、ビジュアル系ロックバンドのダウトでボーカルを務める。ダウトはシングル『中距離恋愛』でV系では初となるオリコン演歌歌謡チャートで1位を獲得している。そのバンドでフロントマンでもありボーカルの幸樹が今回、ムード歌謡歌手としてデビューする。
楽曲は哀愁感たっぷりのメロディに、昭和の残り香漂うラテンビートのムード歌謡。振りやポーズも盛り込み、多くのユーザーに楽しんでもらえる作品となる予定だ。
今回のソロデビューに対し幸樹は「素直に自分の歌を求めて下さるのは至福の極みです。尊敬できる仲間に命名してもらった以上、その名に恥じない様どうせやるなら中途半端にはせず、とことんやり切りたいと思います。皆様どうぞよろしくお願いします」とコメント。
あくまでも真面目に歌謡歌手としてとり組む姿勢でビジュアルもこれまでのV系から一転、メイクや衣装も歌謡歌手仕様となる。来年1月からは歌唱イベントも予定している。