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北村匠海、今田美桜の“博多弁”聞けず…「扉、開いてくれてないかも」
今田のデビュー秘話も
北村匠海と今田美桜が18日放送のフジテレビ系『さんまのまんま初夏SP』に出演。福岡出身の今田が話す“博多弁”を聞いたことがなという北村が「そこまでの扉、開いてくれてないかもしれない」と嘆くシーンがあった。
この日の放送に、7月9日公開の映画『東京リベンジャーズ』で共演している北村と今田が一緒に登場。福岡出身の今田に明石家さんまはデビューの経緯を聞いた。
今田は高校を卒業してから1年後、19歳の時に東京に来たと説明。小倉駅に掲出されたポスターを事務所関係者が見たことがスカウトのきっかけだったという。東京に行きたかったという今田は「出るのって大変だし、どうしていいかわからなくてずっと悩んでて」と当時の心境を明かした。
そうした中、さんまから「博多弁とかまだ覚えてらっしゃるでしょ?」と聞かれ、「結構、使いますね」と応じた今田。さんまは「一番、好きなんですよ、俺1位、博多なんですよ」と“よかよ”などの言葉にひかれていることを語り、博多女性との過去のエピソードも紹介。
楽屋などではマネージャー相手に博多弁が出るという今田。さんまは北村に「色っぽかったやろ」と尋ねたが、北村は「僕、聞いたことないかもしんないです、まだ、そこまでの扉、開いてくれてないかもしれない」と今田との“距離”を口にした。
これに大笑いの今田。さんまは「北村、開かせよ! 今の北村が開かせなかったら誰が開かすねん!」とツッコミ。今田は「確かに、言ってないかも」と北村に博多弁で話してはいない様子で、北村は「聞いてないですね…」と嘆きの表情を見せていた。
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