不倫報道の乃木坂46松村沙友理が謝罪「軽率な行動だった」男女関係は否定
不倫報道を謝罪した乃木坂46松村沙友理
8日発売の週刊誌「週刊文春」で出版社勤務30代男性との不倫交際が報じられた乃木坂46の松村沙友理(22)が8日夜、文化放送『レコメン!』に生駒里奈(18)と生出演。不倫報道について松村は「私の軽率な行動でご迷惑をおかけした事をお詫び致します」と涙をこらえながら謝罪した。その一方で男性とは“男女の仲”ではないと否定した。
松村は冒頭に「今週発売の週刊誌に私の記事が出ます。書かれている事は本当に事実ではない事も多くてその記事を読んで驚いています」と声を詰まらせながら「この件でファンの皆様、メンバー、関係者の皆様にご迷惑をおかけ致しました」と謝罪した。
男性と出会った経緯も説明した。「普段はあり得ない」と念を押しつつ、松村自身が精神的に落ち込んでいる時に街中で男性から声を掛けられ食事に行ったと明かし、食事での会話の大半はアニメや漫画など趣味の話だったと釈明。週刊誌に写真を撮られた日は、呑み慣れていない酒に酔ってしまったと振り返り「改めて写真を見ると、なんて馬鹿な事をしたんだと自分でも信じられません」と嘆いた。
週刊誌には、男性には妻子がいると伝えられているが「相手(男性)の方も知らないで、向こうの方に家庭があることも知りませんでした。このような記事が出てしまい、相手のご家族の方にも不快な思いをさせてしまい、本当に申し訳なく思っています」と声を震わせ詫びて「私自身が本当に、軽率な行動をしたと後悔しています」と自身の行動を悔やんだ。
松村の釈明に口を挟まず聞いていた生駒は、話を終えた松村に「正直『まじかよ』とびっくりしたけど、初期からやってきた仲間だし、支えていきたい。自分でやってきたことは自分で頑張らないといけないし、戦わないといけないと思う。これから悩みや泣くことも出てくると思うけど、聞くからね。一緒に精一杯頑張ろう」と慰め、支えていくことを誓った。