廣瀬俊朗、ビジネスシューズのアンバサダー就任「ステップ踏める」

　元ラグビー選手で、TBSテレビ日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』にも出演した廣瀬俊朗が、アシックスのビジネスシューズ「RUNWALK」のアンバサダーに就任。14日には都内で『「RUNWALK」スペシャルトークイベント「RUNWALKで、ビジネスパフォーマンスを上げよう！』と題したオンライン配信イベントに出席した。

　廣瀬は『RUNWALK』の魅力について「アスリートの視点でいうと、むちゃくちゃ歩きやすい！そして、ビジネスマンの視点だと、かっこよくてスタイリッシュ！アスリート視点でもビジネスマン視点でもどちらもいいとこがあり、すごいな〜」と熱く語った。

　『LEAD』の使用されているパーツは、アシックスのシューズに採用している象徴的な素材のひとつ。『LEAD』には、そのGELをかかと部と前足部の２箇所に搭載することで、着地時の衝撃を和らげ、脚の負担を軽減し、快適に歩くことができるという。

　これについて、廣瀬は「スポーツから培ってきたこのノウハウを今度はビジネスパーソンに対して展開していただけているということに、お得だし嬉しいなと改めて思いました」と述べた。

　その後、廣瀬が『RUNWALK』を着用し、歩く、走る、跳ぶなど、実際に体を動かし、本シューズの凄さを改めて体感し。軽快な動きを見せ、「本当に楽なんですよ、なんの違和感もなく、このままラグビーみたいにステップ踏めちゃいますね」と笑いを誘った。

　現在は「HiRAKU」で代表取締役を務めるビジネスマンとしての顔も持つ。「理想にされている社長像などはありますか？」という質問に「常に成長していきたいと思ってます、またやはりエディさんは憧れですね。日本らしさを世界に伝えるようなことをしていきたい」と大きな目標を掲げた。

　今回のイベントは、スポーツ用品メーカー・アシックスのビジネスシューズ『RUNWALK』によるイベント。全２部構成にて、それぞれテーマに沿って行われ、第一部では「機能編」と題して、第２部では「着こなし編」と題して、それぞれトークショーを行った。