岡田奈々&茂木忍、距離を縮めたキッカケは向井地美音 対談で語り合う
「ゆうなぁもぎおんチャンネル」
AKB48の村山彩希、岡田奈々、茂木忍、向井地美音によるYouTubeチャンネル「ゆうなぁもぎおんチャンネル」が4日、岡田と茂木の対談を公開した。
これまで2人ずつのトークを順次、おこなってきた対談企画。最後となる第6弾には、岡田と茂木が登場し、第5弾の村山と向井地に続いて“珍しい組み合わせ”が実現。茂木は「2人でしゃべることないから」とし、岡田も「ないですないです」と同意するなど、互いに緊張をのぞかせながらのスタートとなった。
最初に“第一印象”を言い合う2人。岡田は「出会ったことのない系統の美人」と茂木について触れ、同時に“変顔”など体を張った姿に「すごいギャップの人」などとの印象をもっていたようだ。
一方、茂木は「同期じゃなくてよかった」と岡田について言及。自身がグループに加入した当初は反発心を抱えていたが、岡田が同期の間で“14期ルール”を作っていたことを知り、「堅い子」との印象を抱いたようだ。
仮に岡田が先輩や同期だった場合、「バトってたかも」とも感じていた様子の茂木。これに「茂木さんがやっぱ先輩だったからバトらずに平和に」と岡田は応じ、2人の関係性を語り合った。
当初はそうした距離のあった2人だが“仲良くなったきっかけ”があるようで、そこには向井地の存在が大きかったようだ。
友達を作るのが下手という茂木。向井地が間に入ってくれたことに感謝を口にすると、岡田も「みーおんが『茂木さんのこと大好き』みたいな話を一緒にしてて『そうなんだ』ってなって。私は″もぎおん″を見守る役」と2人を応援するという自身のスタンスができていったという。
向井地を介して距離を縮める中で、茂木は徐々に岡田が“堅い”人間ではないことを体感。自身との共通点を抱くうちに「一気に大懐きしちゃった」と岡田との距離は一足飛びに縮まったようだ。
さらに2人は“一番の思い出”を紹介。岡田は茂木からもらった異色のプレゼントを挙げ、茂木は「変な立ち方する時がある。ダサいのよ」と言い、ふだんのカッコよさとは真逆の岡田の姿に衝撃を受けたことを口に。
“相手の好きな所”を語りあい、照れた様子も見せる2人。最後の“関係性を一言で表すと?”とのトークテーマには、「ソウルメイト」との回答でまとまった。
動画最後には茂木が以前、岡田にもらったというピカチュウのピアスを付けていることを明かし、岡田は「うれしい。いや、そういうとこですよね!」と茂木の相手への気遣いに感激する一幕も。爆笑と思いやりが詰まった対談動画となった。
この“珍しい組み合わせ”による動画を視聴したファンは「新鮮すぎる」「なぁもぎ!!待ってました!!」「この組み合わせが一番好きかも」「なぁもぎの関係性はソウルメイト素敵です」などと感激のコメントを投稿している。
- 1
- 2