音楽
氷川きよし初登場3位、暴行騒動の影響みられず…前作よりも多い初動売上
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演歌歌手の氷川きよし(37)が9月17日に発売したシングル『ちょいときまぐれ渡り鳥』が、発売初週で5万3000枚を売り上げ、9月29日付オリコン週間シングルランキング(集計期間=9月15日~21日)で、初登場3位を獲得した。
氷川にとってトップ10入りは通算25作目。自身の持つ歴代1位記録であるシングル通算トップ10獲得数(演歌・歌謡部門)を更新した。初週売上は、前作『大利根ながれ月』(今年1月発売)の4万6000枚から数字を伸ばした。
氷川は、元マネージャーへの暴行騒動=所属事務所は暴行を否定=により、一部では「氷川人気に大きなダメージ」との報道がなされ、CDの売れ行きにも影響が出ると言われていたが、ふたを開けてみれば前作よりも好調な初動売上。影響をみせるどころか、その人気の高さを示すかたちとなった。
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