EXILE TRIBEのリーダーAKIRAと日本のみならずグローバルに活躍する多彩な人物とのスペシャル対談企画「HEROES」が、1月27日にスタートした。プラットフォームとなるのは、2008年の創刊以来LDHに所属するアーティストやタレントのみならずアスリートを含む世界で活躍するインフルエンサーを取り上げてきた総合エンタテインメント雑誌「月刊EXILE」と、昨年8月にローンチしたLDH所属アーティスト及びタレントに特化した動画配信サービス「CL」(※)による連動企画となる。

 記念すべき「HEROES」第1弾は、2014年ラグビー日本代表キャプテンに就任、2019年のラグビーW杯において日本ラグビーを世界レベルへと引き上げた立役者のひとりリーチマイケル氏が登場。昨年11月に14人体制でスタートし今年20周年を迎える新生EXILEのリーダーであるEXILE AKIRAと今回のヒーロー=リーチマイケル氏とのスペシャル対談が実現した。

 音楽とスポーツという異なるフィールドでそれぞれリーダーを務めるふたりが、リーダーとしての在り方や夢について熱く語る。そして、そこには変革時のリーダーなら誰しもがぶつかる共通の壁が…。果たして語り合う中で見えてくるものとは何か? 

 また、後編では「最大のピンチ」「プライド」「男」「愛」などの様々なキーワードからお互いに聞いてみたいものを選んで質問するパートもあり、全篇を通してふたりの思考やプライベートな部分が収められており、ふたりの存在感を存分に感じることができる。

 対談を終えたリーチマイケル氏は、「今日はAKIRAさんとたくさんお話をすることで、とても有意義な時間を過ごすことができました。僕とAKIRAさんの共通する想いは、とにかく日本に元気を与えたいということです。スポーツ業界とエンタテインメント業界、ジャンルは違いますが気持ちは同じですので、今後機会があれば一緒に日本を盛り上げていけたらなと思っています」と語った。

「月刊EXILE」

 最後にAKIRAは、昨年から続くコロナ禍で思い描いていたエンタテイメントをお届けする事が出来なかった事に触れ「2021年は「日本を元気に。そして、日本の元気で、世界を元気に。」というテーマのもと、走り出していきます。年始からリーチマイケルさんという日本を代表するアスリートの方と、こうしてお話をする機会ができて本当に光栄でした。パワーをたくさんいただきました。このパワーもしっかりと糧にして、これから突っ走っていきたいと思っています」と対談を締めくくった。

※「CL」CyberLDHの略称で、LDH所属アーティスト、タレントに特化した動画配信サービス「CL」で株式会社サイバーエージェントと株式会社LDH JAPANが創始する新たなサービスとして昨年8月よりスタートした。

この記事の写真

記事タグ 


コメントを書く(ユーザー登録不要)