ゆうなぁもぎおんチャンネル開設1年、笑顔を届け続けた1年
動画本数は93本
AKB48の村山彩希、岡田奈々、茂木忍、向井地美音によるYouTubeチャンネル「ゆうなぁもぎおんチャンネル」が1月21日、チャンネル開設から1年が経った。
昨年のこの日、TOKYO DOME CITY HALLで行われた『AKB48 単独コンサート ~15年目の挑戦者~』で発表。その日の夜に開設、1本目の動画が公開された。
その初回動画は、自己紹介を兼ねた所信表明。この中で向井地美音は「私たちのことをあまり知らない人にも楽しんでもらうために、YouTubeをみんなで始めようとなりました」とチャンネル立ち上げの想いを語っていた。
それから様々な企画が展開された。「体を張りたい」と言っていた村山彩希はグラビア撮影の裏側を公開。更にすっぴんも惜しみゲなく披露した。すっぴんと言えば、同チャンネルで初めて披露した岡田奈々。グループの顔として先頭に立つ彼女だが同チャンエルでは少女の様に楽しむ姿が印象的だ。
楽屋番長の異名をとる茂木忍は初回から“らしさ”全開。ゆうなぁコンサートの裏側に迫った動画では涙に次ぐ涙でそんな自分を「涙腺ばばあ」呼ばわり。言葉のセンスも光る。向井地は優等生っぷりをいかんなく発揮。一方でどこか甘えている様子もうかがえ、途中に挟む可愛さ全開のポーズでほっこりとさせている。
今年1月19日に公開した村山彩希と茂木忍のグラビア撮影に迫った動画を含め、これまでに93本を投稿され、総再生数1700万回を超えている。昨年のステイホーム期間中はリモート配信などを試みて元気を与え続けるなどその歩みを止めなかった。そして、昨年11月21日にはチャンネル登録者数10万人を突破した。
どっきりや私服、ルーティン、ゲーム、コンサートや撮影裏側、そして踊ってみた、などなど。コロナ禍でなかなか会えない日々が続くなか、4人の楽しむ姿などを通して、笑顔や元気を届けている。
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