NHK紅白
星野源「うちで踊ろう」2番初披露に反響「どう生きるのか、改めて考えるきっかけに」
第71回NHK紅白歌合戦
読了時間:約1分
星野源
【第71回NHK紅白歌合戦/12月31日/101スタジオ】星野源が「うちで踊ろう(大晦日)」を披露した。
ステイホーム期間中に星野がSNSで投稿した楽曲「うちで踊ろう」。この楽曲に新たに2番が加わったバージョンがこの日、初披露された。
今回の歌詞について星野は歌唱前に、「今この時間を生きているみなさんに向けて、生活しているみなさんに向けて一緒に心の内側で踊りたい、そういう気持ちを込めて新しい歌詞を書きました」と、想いを伝えた。
冒頭は、年越し、未来へ向けての希望あふれる内容をギター弾き語りスタイルでしっとりと歌い上げる星野。そして星野は立ち上がり、バンドイン。バンドメンバーがいるステージへと移動すると軽やかなステップを踏みながら星野は1番を歌唱。
そしてこの日初披露の2番では、歌唱前に星野が寄せたメッセージが言葉として、歌として表された。この現状においての<うちで踊ろう>という内容が伝えられた。
Twitterでは「2番が、じわじわ身に染みてくる」「どう生きるのか。どう変わるのか。改めて考えるきっかけになりました」など、反響を集めた。

星野源、映画『平場の月』主題歌「いきどまり」配信リリース決定
「第76回NHK紅白」司会に綾瀬はるか&有吉弘行&今田美桜
星野源、NHK「SONGS」に登場 大泉洋が進化を続けた星野の葛藤に迫る
星野源「Eureka」MVメイキング映像を公開
紅白の舞台裏に「うたコン」カメラが潜入 名場面の裏側を大公開
星野源の楽曲変更、紅白制作統括「反響を受け止めて」