元class 岡崎公聡がKOSO(コーソー)として19日、エンターテイメントレーベル「Battle Cry Sound」(バトルクライサウンド)より、リニューアル第一弾作品「おとこ酒」を23日より配信リリースする事がわかった。

 2020年、エンターテイメント業界はコロナウイルスによる影響を大きく受け、ライブ等活動を制限せざる得ない状況が続いている。しかしこんな時だからこそ、社会を先頭で背負っていく男達の歌を作っていきたい、との思いで還暦を迎えた「KOSO」が人生の集大成として歌う。

 現代日本での「還暦」は「老人」では無く、何より活動的な大人。正しく社会の中心として背負える世代であり、若年層の手本となる世代。

 この楽曲は、そんな大人の男達がほっと歌える歌、若い世代が「こんな年の取り方をしたい」と思える歌として制作された。

 また本作品のMV には、キングオブコントに3年連続準決勝進出、2017年にはファイナリストにもなった「ゾフィー」の上田航平が出演。還暦の父と息子の物語を演じている。

 そして、来る2021年1月末にはCDパッケージとして同タイトルのアルバム「おとこ酒」もリリース予定。全6曲すべてが「酒」をテーマに大人のR&Bに仕上がっている。

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