映画・ドラマ
『危険なビーナス』衝撃展開「まさか!」“君津”結木滉星は矢神家の…
最終回に向け盛り上がり見せる
妻夫木聡主演ドラマ『危険なビーナス』(TBS系、毎週日曜よる9・00~)の第9話が6日放送され、結木滉星が演じる矢神家の使用人兼執事・君津光が、矢神家の血を引く一人だということが分かり、ネット上では「まさかの展開」と反響を呼んでいる。
ドラマは東野圭吾氏の同名小説が原作。正義感が強い獣医の主人公・手島伯朗(妻夫木聡)が、「弟の妻」を名乗る矢神楓(吉高由里子)と共に失踪した異父弟・明人(染谷将太)の行方を追ううちに、矢神家の遺産相続をめぐる争い巻き込まれていく姿を描く。
結木滉星が演じる君津光は矢神家の使用人兼執事で、矢神家現当主の妹・矢神波恵(戸田恵子)の指示で、裏で楓の素性を探る、常に無表情で本心を見せない青年。
第9話では、矢神家で開かれた親族会で、波恵が「康之介には隠し子がおりました。君津です」と、矢神家前当主・康之介(栗田芳宏)の隠し子だったと明かした。
矢神家の血を引く一人だったという衝撃の展開に、ネット上では「まさかの展開!」「隠し子!?」「今後が気になる!」「君津くんの秘密もっと知りたい!」「どう絡んでいくのか楽しみ!」などの声が溢れ、反響を呼んでいる。
相続人の候補として新たに加わった君津。12月13日放送の最終話10話に向け、更に盛り上がりを見せている。
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