岸谷香が生放送前に腰を痛めていた(2014年8月15日)

腰を痛めながらも本番に臨んでいたことを綴る岸谷香のブログ(キャプチャー画像)

 歌手の岸谷香(47)が生放送出演前に腰を痛めていたことを15日に更新した自身のブログで明らかにした。13日にフジテレビ系で放送された『FNSうたの夏まつり』に出演した岸谷は名曲「世界でいちばん熱い夏」等を歌い上げていたが、リハーサル中にぎっくり腰になっていたようだ。

 ブログによると、本番前最後のリハーサルで、ギターを担いで臨んだ、山本彩との共演曲「ハッピーマン」の終わりに、大きく手を振り下ろし「ジャン」と演奏を締めた際に腰を痛めたようだ。驚いて知人の医師にメールで状況説明し確認したところ「ぎっくり腰」ではないかと言われたという。

 座っても寝ても立ち上がっても痛みが走ることから「これじゃ、本番出来ないよ」と焦り。幸いにも現場には知り合いのトレーナーがおり、急きょ簡易的な治療を受けたようだ。本番には湿布とテーピングの上からコルセットを巻き付け臨んだといい、「アドレナリンが出ているのと、トレーナーの処置が素晴らしかったのだろう、とりあえずは、問題なく、終わった」と事なきを得たようだ。

 岸谷はこの番組では、前述の山本との「ハッピーマン」や、miwaとの「世界でいちばん熱い夏」、華原朋美との「M」をパフォーマンス。「しっかし、若ーい子達とコラボする、ギックリ腰のオバサンロッカー!コルセットで登場!ってね(笑)笑えないよ、全く。やっぱり年には勝てないわね、トホホ。一生忘れないFNSになったわぁ。。。」ともつづった。

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