沢口愛華「もうキンキンでした!」極寒の撮影でギリギリの表情
『背伸び』発売記念会見
沢口愛華(17)が30日、都内で、2nd写真集『背伸び』発売記念会見を開き、撮影を振り返った。
【写真】写真集で披露したビキニ姿。“令和のグラビアクイーン”の豊満ボディ(全4枚)
“令和のグラビアクイーン”とも称される現役女子高生・沢口愛華。7年ぶりに復活したミスコンテスト『ミスマガジン2018』でグランプリに輝いて以降、多くの雑誌でカバーを飾るなど、グラビア界を席巻する存在にまで急成長した。
その称号も自身は「自信がない」というが、写真集は「素の表情が沢山あって嬉しかった」と胸を張った。
北海道・ニセコと沖縄・宮古島で撮影。「ヨーグルトが美味しくてお家に送った」というニセコでの撮影は、お気に入り写真にも選んだ水に打たれる撮影が印象が深かったという。
「なんで凍っていないのかというぐらい水が冷たくて…。余裕がないギリギリの沢口を見て頂ける。もうキンキンでした!」冷たさに耐える眉間にしわを寄せる自身は、親にも「変わっていない」ところだそうだ。
一方の「海が青くて綺麗で、船に揺さぶられ首の体操になりました」とほほ笑んだ宮古島では、撮影が終わり車に乗った直後に豪雨にあい「今年の運使い果たしたな…って思いました」
ファーストと比べて顔は大人っぽくなったとし「自分でも思ったけど、笑顔が上達していました」。見所は「素の表情はもちろん、ちょっと背伸びした大人の表情」。
大人っぽさは私生活にも。名古屋在住で移動の時に使っていたバックを「肩掛けから手持ちのバックしました」と背伸びしたそう。
来年3月で高校卒業予定。先日受けた中間試験ではクラス40人のなかで総合順位9番目。「たまたまできました」と笑顔。満喫の高校ライフでやり残したことはたこ焼きパーティー。「先輩もやっていたのでやりたかったけど、コロナもあって先生がダメって」と笑顔。
改めて「同世代で同い年の子は自由奔放に過ごしている沢口を見てほしい」とアピールした。