音楽
ASMR音声作品「ねこぐらし。」四コマ漫画の制作を発表
人気イラストレーターのうらたあさおが担当
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「ねこぐらし。」
今年の6月から配信が開始されたASMR音声作品「ねこぐらし。」のシーズン2の配信が10月5日からスタートすることが先週発表されたが、シーズン2の配信を記念して、四コマ漫画を制作することが28日わかった。イラストに関しては、人気イラストレーターのうらたあさおが担当する。
四コマの内容は、「ねこぐらし。」のキャラクターがSDキャラとして登場し、舞台となる旅館・猫鳴館で暮らす猫娘たちの日常を描いた、ほのぼの心温まる内容となっている。
公開されるのは制作元のCANDY VOICE公式ツイッターや同公式ブログで、今後不定期に投稿されるとのこと。
今年の6月より7週連続配信され、ツイッタートレンド入りするなど話題となったASMR音声作品「ねこぐらし。」シーズン1では、あの世とこの世の狭間にある旅館“猫鳴館”が舞台となっていたが、シーズン2では秘湯“マタタビの湯”が舞台となり、温泉地での心地良いASMR音と共に、今まで語られなかった作品のストーリーも徐々に明らかとなる。
10月5日にはシーズン2第1弾“ミケ猫”(CV:上坂すみれ)も配信される中、「ねこぐらし。」がどのような展開を見せるのか、今後の動向が期待される。