金爆・鬼龍院がカラオケ歌唱24万曲に挑戦、JOYSOUND新CMで

　ビジュアル系エアバンドのゴールデンボンバー（略・金爆）が、業務用カラオケ『JOYSOUND』のイメージキャラクターに就任した。金爆が出演するテレビCMは23日から全国で放送されている。

　テレビCMでは、ボーカルの鬼龍院翔がJOYSOUNDの機種『JOYSOUND f1』で24万曲のカラオケ歌唱に挑戦する。100人を超える観客と、その挑戦の行方をなぜか観客席から見守るメンバーたちの熱気に包まれながら、８月20日にリリースを控えたニューシングル『ローラの傷だらけ』を披露している。

　メイキング映像は23日から、カラオケとして独占先行配信を行う『ローラの傷だらけ』の背景映像としてJOYSOUNDの対象機種『JOYSOUND f1』『CROSSO』『HyperJoy WAVE」導入のカラオケルーム限定で楽しめる。また、対象機種で「選曲番号194975」を入力するとCMのメイキング映像やメンバーによるコメントが音声付きで流れる。

　また、JOYSOUNDは、『ローラの傷だらけ』を含む金爆の全楽曲を課題曲として、都道府県対抗のカラオケキャンペーン『第２回熱唱！全国カラオケ甲子園！』を開始した。23日～８月31日に実施する地方大会では、採点機能「全国採点ONLINE」で金爆の楽曲を歌って獲得した累計点数により47都道府県のベスト９を選抜。

　９月９日～28日には、各都道府県のベスト９、およびそのほかのみなさんも応援団として参戦できる全国大会をトーナメント方式で実施。今秋には、決勝大会の開催も予定している。