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柏木由紀「生演奏で歌ってみた」反響、AKB48「風は吹いている」
宮田“レフティ”リョウを招き
AKB48の柏木由紀が10日、自身のYouTubeチャンネル「ゆきりんワールド」に新たな動画を配信。生演奏でグループの楽曲「風は吹いている」のソロ歌唱に挑戦し、反響を呼んでいる。
今回、自身のソロツアーで演奏をおこなっているという、ミュージシャンの宮田“レフティ”リョウを招いた柏木。同動画チャンネルでは初めてのゲスト招聘となった。
動画冒頭、宮田さんについて紹介した柏木。AKB48の2011年の楽曲「風は吹いている」を宮田さんがアレンジし、実際のギター生演奏に合わせて自らがソロ歌唱する企画をおこなった。
マイクを持ち、椅子に座りながら歌唱する柏木。宮田さんが隣でギターを弾く中で、特徴的な世界観が描かれる楽曲を熱唱。丁寧に音を弾ませながら、随所に感情をこめるように歌い上げていった。
歌唱を終えた柏木は「『この曲、こんな曲だったんだ』ってなると思う。私がなった、実際」とアレンジの斬新さに驚きつつ、宮田さんの演奏に感謝。別の曲も次回の動画で公開することを告知した。
このアコースティックバージョンで披露された『風は吹いている』のソロ歌唱はファンに好評で、「ソロでこの歌唱力はすごい」「ゆきりんは自身のスタイルで歌える!」「レフティさんとゆきりんのコラボ最強過ぎん?」などの反響が見られている。