木村カエラ(29)とゴールデンボンバーの鬼龍院翔が同じ高校に通っていたことがわかった。日本テレビ系で2日に放送された『1番ソングSHOW』(毎週水曜午後7時)の2時間スペシャル『1位をとった豪華アーティスト大集合!ふなっしーも踊る!名曲のヒミツ大告白2時間SP.』でカエラが明らかにした。

 カエラは番組中に、高校時代は鬼龍院と同じクラスだったと言い「私の斜め前の席で、あだ名は“チョコ”だった」と告白した。あだ名「チョコ」が付けられたのは、クラスメイトが初めて挨拶する場で鬼龍院が「好きな食べ物はチョコです」と語ったことが理由とも明かした。

 また、当時の鬼龍院の様子を「すごく大人しくて、私よく突っついていました」と背中を指で押す仕草を見せながら答えた。

 MCの矢部浩之が「売れてから会った?」と聞くと「1回会いました。チョコ何やってんの~?って聞いたら『いや~こんななっちゃって~』」と、鬼龍院が照れくさそうに話す様子を真似ながら紹介した。

 この日の番組は、名曲の誕生秘話などをゲストを交えて紹介。ジュディ・オングや石井竜也、May J.、岸谷香などが名曲および名パフォーマンスが生まれた背景などが明らかにした。

 このなかでゴールデンボンバーは、ヒット曲『女々しくて』などで2013年度におけるJASRAC著作物使用料分配額1位を獲得したものの、曲を発売した2009年当初の分配額は634円だったとVTR越しに紹介。

 スタジオで出演していたカエラがそのVTRを観終えた後に、同級生だったことを告白した。

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