声帯の炎症などで福岡公演など3つの公演の開催を中止していた、人気声優で歌手の水樹奈々(34)が専門医師による再診の結果、コンサートを行うまでに回復していることが認められたため、7月5日の山形公演、6日の宮城公演を予定通り開催することを1日、発表した。

 水樹は21日に北九州で行われた公演終了後に声帯の炎症で声が出ない状態となり「急性声帯炎および上気道炎による音声障害」と診断。22日福岡、28日山口、29日鳥取の3つの公演の開催を見送り、治療並びに療養に専念してきた。

 今回、専門医師による診察において、コンサートライブでの歌唱・パフォーマンスを行えるまでの回復に至ったとの診断結果が得られたため、山形・宮城公演は予定通り開催することを決めた。水樹は1日から体調に配慮しつつ音声収録の仕事にも復帰しているという。

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