音楽
ACIDMAN、大木伸夫監修のプラネタリウム番組上映期間延長が決定
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ACIDMAN
ACIDMANの音楽を使用し、大木伸夫がプログラム監修を務めたプラネタリウム番組「Starry Music Special Edition〜music by ACIDMAN〜」が8日、上映期間の延長と、エンディング楽曲が先日リリースしたばかりの新曲「灰色の街」に変更となることが発表された。
この番組は2019年10月より渋谷区のコスモプラネタリウム渋谷で半年間の期間限定で上映され、ACIDMAN ファンのみならず、プラネタリウムファンや宇宙ファンの間でも人気の高いプログラムとして、同館最大級の動員数を誇っていた。
同館は、新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴って臨時休館していたが、この度6月9日より入場者数制限のもと再開されることが発表された。
休館中も番組の再映を望む声が多く寄せられたことから、館の再開と共に番組の上映期間延長が決定した。
また、エンディング楽曲を先日6月3日にリリースしたばかりの新曲「灰色の街」に変更。
今年1月7日に「FREE STAR」から「世界が終わる夜」に変更されたのに続いて2度目となる。
「空から星が降るように音が降り注ぎ、やがて世界は美しい歌に成っていく」という想いが込められた楽曲が、どのようにこの番組を彩ってくれるのか期待したい。



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