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サッカーW杯関連CDが好調、NEWS&林檎&ウカスカジーがトップ10入り
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最新のオリコン週間ランキングで初登場2位にランクインしたウカスカジーのファーストアルバム「AMIGO」
13日に開幕したサッカーW杯ブラジル大会に関連するCD3作品が、6月23日付オリコン週間ランキング(集計期間6月9日―15日)でトップ10入りを果たすなど好セールスを記録した。
シングルランキングでは、NEWSの日本テレビ系ブラジル2014テーマソング『ONE -for the win-』(6月11日発売)が18万3000枚を売り上げ、初登場首位。ワールドカップ中継でもオンエアされているNHKサッカーテーマ曲、椎名林檎の『NIPPON』(6月11日発売)が1万4000枚を売り上げて初登場9位をマークした。
アルバムランキングにおいても、日本サッカー協会公認のサッカー日本代表応援ソング『勝利の笑みを君と』を収録した、Mr.Childrenの桜井和寿とGAKU-MCによるユニット、ウカスカジーのファーストアルバム『AMIGO』(6月11日発売)が4万4000枚を売り上げ、初登場2位を記録した。
また、トップ10以下でも、中島美嘉(31)と加藤ミリヤ(25)のコラボ曲『Fighter(Tachytelic World Cup Brazil 2014 Remix)」などを収録した、今大会唯一の公式アルバム『ワン・ラヴ、ワン・リズム2014FIFAワールドカップ・ブラジル大会公式アルバム』が前週の77位から48位に上昇し、5月21日の発売以来の最高位を更新している。