GLAY・TERU、在宅ワーク対策で模様替え GLAY一色に沸く「暮らしたい」
GLAYのTERUが7日に自身のインスタグラムを更新。新型コロナウイルス対策として、在宅ワークのため模様替えを実施したことを報告。“GLAY一色”となった画像を投稿し、ファンを歓喜させている。
【写真】新型コロナウイルス感染拡大予防のための在宅ワーク対策で模様替えをしたGLAY・TERUの部屋。GLAY一色だ
新たな投稿で、「模様替えしてGLAY部屋にしました(笑)」と切り出したTERU。「ラジオ収録、映像コメント収録、ネットミーティングなどを在宅で出来るようにしました」と、自らの部屋をアレンジしたことを伝えた。
さらに、「考え方をコロナ対策中心に切り替えて出来ることは全て在宅でやりたいと思います。#在宅ワーク」とし、新型コロナウイルスの影響で“緊急事態宣言”が出される中、自ら対策を講じたことを明かしている。
TERUが投稿した画像は、まさに“GLAY一色”だ。GLAYにまつわるグッズ類などが置かれ、バンドの25周年を記念してリリースされたベストアルバム『REVIEW II ~BEST OF GLAY~』のジャケットも網羅している。
3月31日には自身のツイッターで、スタジオ収録などに関して、TERUは悩ましい心境を投稿していた。
TERUは「不要不急の外出ってその環境や仕事によって違うと思うのですが、みなさんは不要不急の外出ってピンときてます?」とフォロワーらに呼びかけるように切り出した。
そして、「今日のラジオの収録は頑張れば家でもできるんですがそうするとクオリティーが低くなるし、編集が大変になる。なのでスタジオで収録。悩みどころです・・」と伝えていた。
今回、TERUが披露したのは新型コロナウイルスの感染拡大を防止するために実施した一つの対策。リモートワークに努める様子を率先して発信した格好だ。
この投稿にはファンから多くの反響が寄せられ、「GLAYだらけー」「いいなーそこで暮らしたい」「この部屋住みたい 笑」「負けられないw 休みに模様替えしまーす」「素敵 GLAYファン部屋って感じですね」と絶賛が寄せられた。
さらに、「GLAY不足が続く毎日だけど、この計らいは光です」「どんな時も前向きな姿勢に刺激受けます」などの声も見られ、苦境が続くなかで見せたTERUの取り組みにファンは強く感銘も受けているようだ。