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AKB握手会襲撃事件、現場は100人体制で警備も 主催者説明
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25日午後5時頃、岩手県滝沢市の岩手産業文化センターアピオで行われたAKB48握手会で発生した傷害事件について、主催者のキングレコードは同日夜、公式サイトで状況を説明した。
刃物を持った男に切りつけられた川栄李奈(19)と入山杏奈(18)、会場整理スタッフは病院で手当てを受けていると報告した上で「幸い3人ともに命に別状はないと聞いておりますが、一日も早い回復を心よりお祈りしております」と願った。
また、当日の警備体制について、制服警備員、会場整理スタッフの総勢100人近くが警備にあたっており、握手会前にはファンの両手を広げて凶器を持っていないかのチェックを行っていたと説明した。
また、「この度の卑劣な犯人の行為に怒りを覚えるとともに、全国のAKB48ファンの方々にご心配、ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」とも綴った。
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