祭nine. 「てっぺんに向かって突き進む」ボイメン弟分が見せる熱いステージ
INTERVIEW

祭nine. 「てっぺんに向かって突き進む」ボイメン弟分が見せる熱いステージ


記者:平吉賢治

撮影:

掲載:19年12月03日

読了時間:約10分

“てっぺん”に向かって突き進む

――メンバーの意外な面はありますか?

神田陸人 高崎寿希也(高の字は正式には「はしご高」)に「直したほうがいい」と思うところがあるんです。彼は絶対に笑ってはいけない状況で笑ってしまうんです。

――笑ったら不謹慎という場面で笑ってしまう?

神田陸人 僕と高崎寿希也は仲が良くて笑いのツボが似ているんです。だから、どちらかが笑ったら、つられて笑っちゃうんです。今回の映画を撮る際に、近くに心霊スポットのような所があったから、最初にお祓いをして頂いたんです。でもそのお祓いの真っ最中に笑いのツボが2人にきてしまったんです。

――絶対に笑ってはいけない場面かと思いますが(笑)。

神田陸人 神主さんが真剣にお祓いをしてくださっている最中に2人で肩をビクビク揺らして(笑)。

寺坂頼我 本当に失礼なんですよ。大事なシーンの時に謎のタイミングで花火が打ち上がったりとかもあったし! 多分あれもそうだからね?

神田陸人 すみませんでした!

――わりとハプニングがあったと(笑)。それでは最後に、グループとしてのこれからの目標、野望は?

神田陸人 やっぱり祭nine.という名前なので、全国のお祭りは全部行きたいなと思っています。地元のお祭りに来てくれると嬉しいし、僕自身も地元のお祭りに営業で来てくださった芸人さんのことが大好きになりましたし。だからそういった親近感があるグループでありたいと思っています。僕達の永遠のテーマが“てっぺん”なんです。Zepp Nagoyaのライブは日本武道館から半年が経つので、進化した僕達を見てもらって、てっぺんに向かって突き進んでいるということを証明できるライブにしたいなと思っています。

(おわり)

※武道館公演の日程に誤りがありましたこと、心より深くお詫び申し上げます。

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