D-CRUNCHメンバーはどんな人?
――ここでメンバーの皆さんがどんな方なのか、他己紹介していただいてもいいですか。
O.V チョンスンは若いんですけど、何をするにもいつも一生懸命なんです。でも、忘れてしまうことがあるんですけど、それがまたかわいくて魅力ではあるんですけど(笑)。あとはラップで聴ける声もすごく良いので注目してほしいです。
チョンスン ミンヒョクは本当に自分の兄貴みたいな存在です。D-CRUNCHのムードメーカーなんです。グループとしての活動も長いので時に雰囲気が悪くなることもあるんですけど、そんな時、ミンヒョクがムードを変えてくれるんです。若いメンバーの意見にも耳を傾けてくれるので、相談しやすいんです。
ミンヒョク ヒョンウはまず見た目がすごくかわいいんですけど、行動だけみたらすごくやんちゃなんです。興味があるものにすごくのめり込むし、逆に関心がないものには全く目もくれない極端な一面もあるんですけど(笑)。
ヒョンウ チャンヨンの体力はメンバーの中では一番です。だから、ちょっと僕らも疲れてしまうんですけど(笑)。練習やステージではそれが良いんですけど、休みのときも全力だから一緒にいると大変なんです。
チャンヨン ヒョンウとはルームメイトなんですけど、もっと疲れるように頑張ります(笑)。
――元気が良くていいと思います(笑)。では、ディランさんはどんな方でしょうか。
チャンヨン ディランは長所がたくさんあります。まず、めちゃくちゃかわいくて、ハンサムで何でも出来てしまうオールマイティな人間です。 彼はまだ17歳で僕より年下なんですけど、考え方がすごく大人なんです。僕らより年上みたいな発言をしてびっくりすることも多いんです。あと、サッカーが上手くて韓国のメッシです!
――ディランさん、サッカーはやっていたんですか。
ディラン 4歳からサッカーはやっていましたけど、そこまで上手くはないですよ(笑)。
――続いて、ヒョンオさんはさんはどんな方でしょうか。
ディラン ヒョンオは繊細な人です。みんなの足りない部分を補強してくれるんです。例えば、僕が水をこぼしたとしたら、3秒くらいで片付けてくれます(笑)。
ヒョンウク すごくやさしいんです。
ヒョンオ ヒョンホの兄貴は根性もすごくて勝負欲が強いです。責任や義務があるならば、それを全うしようと全力を尽くす人で、D-CRUNCHにすごく必要な兄貴なんです。
ヒョンホ ヒョンウクは本当によい仲間です。任せたものも最善を尽くしてくれますし、いつも前向きに努力しているんです。特に歌っている時のヒョンウクの姿を見ればその努力がわかると思います。もう、時間さえあれば毎日ずっと歌ってるんです。
――努力家なんですね。最後はO.Vさんはどんな方でしょうか。
ヒョンウク チームを導いてくれるよき仲間であり、責任感が強い男です。自分がやらなければいけない役割、チームの方向性、道筋をしっかり先に把握し判断して導いてくれます。僕よりも1歳年下なんですけど、尊敬できる仲間なんです。
――リーダーにピッタリの人なんですね。
ヒョンウク そうなんです。リーダーを決める時に投票でO.Vに決まったんです。
O.V でも、メンバーが多いのでヒョンウクもリーダーとして2人でやっているんです。ヒョンウクがいなかったら、僕一人では難しかったと思います。そして、他のメンバー達も付いてきてくれるのでやれています。
――9人というところで大変なところはありますか。
ヒョンウク やはりそれぞれ考え方違うところをまとめるところだと思います。でも、考え方が違うのは当たり前なので、相手の気持ちも自分に受け入れ、僕たちがやらなければいけないこと、同じ目標を持って走っているので、自然と理解したり会話したりしているので、そこまで難しいことではないんです。
――最後にD-CRUNCHが他のグループには負けないと思うところはどこですか。
ディラン 他のグループにも負けないところは、この9人のシナジーによるエネルギーです。僕たちのモチベーションはすごいと思うので、最高のチームだと思っています。
O.V そして、僕らは一人ひとりが創作が出来るメンバーなんです。
ヒョンウク 自分たちで創作しているというところで、楽曲に込められたメッセージや音楽性を正確に皆さんに伝えることが出来るので、それが僕たちの1番の武器だと思っています。
(おわり)