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乃木坂46生駒里奈が総選挙立候補、AKB48兼任で参加可能に
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AKB48総選挙へ立候補した乃木坂46生駒里奈。画像は、AKB48選抜総選挙の公式サイト記載の立候補メンバーページより
乃木坂46の生駒里奈(18)が4日、第6回AKB48選抜総選挙(6月7日開票)に立候補したことがわかった。立候補届出は同日午後0時55分に受理された。
総選挙に参加できる条件は、3月22日までに卒業発表したメンバーを除くAKB48・SKE48・NMB48・HKT48在籍あるいは海外に選任移籍した元AKB48メンバー。生駒は乃木坂46の初期メンバーで参加資格はないはずだったが、先日行われた大組閣でAKB48との兼任が決まり、この条件はクリア。生駒にとっては今回が初参戦となる。
総選挙は現在の人気度を確認するうえで重要な位置付けになっている。乃木坂46の中核メンバーである生駒里奈の順位は、AKB48の公式ライバルとして発足した同グループの“力”をはかるものさしにもなりそうだ。