岩田剛典、最近は家飲み 今週も片寄涼太と 合わせたいのは「焼き餃子」
岩田剛典
岩田剛典が22日、都内で開かれたキリンビール『本麒麟』完成披露会に出席した。黒のセットアップに「『本麒麟』をイメージした」という赤のポケットチーフをワンポイントに入れたファッション。気品を感じさせる笑顔を見せながらトークに臨んだ。
「美味しいもの好き」という共通点から、土田晃之と小嶋陽菜も登壇。客席中央に敷かれたカーペットをスマートに歩くと、笑みをこぼし、壇上へと駆け上がった。
キリンビールの醸造責任者、マスターブリュワー・田山智広氏から新商品のうまさの秘密のレクチャーを受けた3人。ホップを贅沢に使うことでコクを加えたという説明を受けると岩田は「早く乾杯したい」と笑み。3人で乾杯を済ませたあと、一口喉に流すと「すっきりしているけどコクがあって、飲み終わったあとも香りが残る。想像以上に美味しい」と再び笑みをこぼした。
イベント後には囲み取材に応じた。「お酒は大好きで、いつも気にしているのはコクがあるかどうか」と語っていた岩田は改めて「率直な感想としてうまい。飲んだ後のすっきり感もありつつ、ホップで香りが残る。飲み飽きない」と絶賛。
最近は家飲みが多く、同商品も「家で飲みたい。後輩も増えてきたので」という岩田。最近は忙しさから深酒する機会も減っているようで「積もる話ができたら帰るという感じです。朝までいくのはないですね。体力的な問題もあるけど」と語った。
EXILEと言えば、レモンサワーのイメージがある。先日も、酒蔵をプロデュースする橘ケンチがイベントで「レモンサワーの方がまだ多いので、それを日本酒に変えていきたい」と語っていたが「言っていたようですね」と笑みをこぼすと「『本麒麟』の良さはちゃんと伝わると思う」とこちらも自信をのぞかせた。
今週には「ジェネ(GENERATIONS)の(片寄)涼太と飲みに行く」とも明かした岩田。「本麒麟」と合わせたいのは「餃子」。種類も豊富だが「焼き餃子でお願いします」と語った。
まもなく30歳を迎えるが「節目といえば節目。意外と構えずいつも通りな自分がいる。誕生日がきてもそれ以降も変わらない自分がいると思う。30代に入るから気合いをいれないと、というわけではなく自然体な自分で行けたら充実した30代になれると思う」。
その節目を迎えるにあたり、新しい目標として挙げたのは「人生の趣味」を見つけること。「趣味がダンスで、いまはアーティスト活動もさせていただいているので、趣味といえる趣味がない。30代こそは、それ以降の人生の方が長いから人生の趣味を見つけたい」。
その一つの趣味として「映画鑑賞」を挙げ、「映画大好きなので映画鑑賞。趣味といえるレベルまで、たとえば年間で100本とか。新しいチャレンジもしたいけど最近は時間に余裕がないかも」と述べた。






























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