音楽
大塚愛「プラネタリウム」歌唱、懐かしいと反響 歌詞を間違えても「可愛い」の声
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大塚愛
歌手の大塚愛が、12日放送のフジテレビ系『2018 FNS歌謡祭』に出演。2005年9月にリリースし、大ヒットを記録したバラード「プラネタリウム」を歌唱すると、ネット上で「懐かしい」などと大きな反響を呼んだ。
この日は先週に続く“第2夜”となった同番組。4時間半の長丁場のなか、7時に放送がスタート。同時間帯に登場した大塚は自身10枚目のシングル「プラネタリウム」を歌唱した。
花柄の文様が印象的な衣装を着た大塚。ピアノの弾き語りという歌唱スタイル。横を向いてマイクと向き合い、大切に言葉を紡ぐように歌い上げた。
この大塚にネット上で大きな反響が挙がり、「大塚愛」の名前はトレンド入りを果たした。
ツイッター上には「懐かしい」「 めっちゃ懐かしい!! 中学の時好きだったな~」「青春時代を思い出す」などと懐かしさを感じるコメントが多く見られ、「大塚愛やっぱりうまかった…」「生で見てたら泣いてたな」と歌唱シーンにグッと来た人も見られる。
さらに、同楽曲は2005年に放映されたTBS系ドラマ『花より男子』のイメージソングであり、「花男思い出す!」「プラネタリウムで初代花男を思い出す感じですよ」「決まって花男を思い出して悲しくなる…」などの反響も寄せられた。
また、大塚は歌唱の出だしの部分で、一部歌詞を間違えるアクシデントも。同じセンテンスを2回繰り返さざるを得ない状態となり、2回目の歌唱で視線を上に送りながら照れ笑いのような表情を見せた。
これには「歌詞間違えてたけど照れ笑い可愛すぎる」「真っ赤になってて可愛いかった笑」などのコメントが挙がっており、奏でられた名曲の調べと大塚のキュートさでネット上は盛り上がっているようだ。
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