=LOVEと具志堅用高

 アイドルグループの=LOVE(イコールラブ)が17日、都内で、4th single「Want you ! Want you !」の発売記念イベントを開催。元プロボクサーの具志堅用高をゲストに招き、ミット打ちに挑戦した。

 この日、デビュー曲「=LOVE」と「Want you ! Want you !」を生披露した彼女たち。その合間には具志堅用高がゲストで登場した。

 「Want you ! Want you !」のMVでは、サンドバックにパンチを打ち込むシーンがある。MVを笑顔で見ていた具志堅は「あれ、ボクシング、パクッてない?」とまさか強烈な“パンチ”を食らわせると、メンバーも「パクッてないですよ!」とたじろぎ。その後も「ほら、ちょっちゅね、ちょっちゅね、ワン、ツー、ワン、ツー」と浴びせる。

 具志堅がそう聞こえたのは「Want you ! Want you !」というフレーズ。再びそのサビが流れると「ほら、ちょっちゅ、ちょっちゅって、俺にはそうでしか聞こえないよ~」と続ける。更に「リズムがフットワークの感じに似ていて。違う? もう1回聞いてみようか。まあ、時間がないからな」とも。

 また、中学生コンビの齋藤樹愛羅&齊藤なぎさが歌う「chu chu me!」についても「いや~、やっぱりちょっちゅねだよね」と。これに2人は「chu chu me!」と冷静に返答。「これどういう意味」という問いにはメンバーが「チューしてです」と返すも、具志堅は「そう意味なの、チュじゃなくてチョでしょ」と主張は変わらず。

 MCが「ちょっちゅねでもいいですよね」というと、具志堅は「いいですよ」と、まさかの「ちょちょみー」公認を受けた。

 早速、その中学生コンビが実践。「ちょちょね、ちょちょね、baby」と披露。その姿に具志堅は「はあ、可愛いね~。孫とかわらないもんね、うちは小学生だけどね」と笑みをこぼした。

 その歌について具志堅は「(テンポが)早いね。動きには良いけどね。うちの若い選手の入場曲にもね。1、2のテンポでね。うちの20代、10代の子ならわかると思いますよ」との考え。メンバーも「嬉しい!」と喜んだ。

 また、MVではサウンドバックにパンチを打ち込むシーンがあることから、実際に具志堅がパンチを受けることに。「パンチを受ける瞬間で性格とかが分かる」という具志堅に、グローブをはめた5人が打ち込んだ。

 まずは諸橋から。諸橋は「MVでの私のパンチどうでしたか?」というと「早くて見えなかった」と具志堅。早速打ち込むと具志堅は「闘争本能があるかないかとわかる。あなたの場合はミットを構えた瞬間にパンチを出したからいいですね」と高評価。

 大場も重いパンチを繰り出すと「あなたは非常に態度がでかいです。向かってくる態度は素晴らしい」と具志堅。

 そして、高松。「ちょっと本気で」といい、ワン、ツーとテンポよく繰り出す。具志堅は「非常にパワーがあります。それで殴ったら痛いです。パンチが伸びるね」と高評価。その高松は実はキックボクシングの経験があるという。

 次は野口。不慣れな部分は出ているが一発に重みあり、鈍い音が響いた。具志堅も手ごたえを感じたようで、パンチから「非常に態度がでかいです。人の話を聞かないと思います。自分のペースです」とその性格を分析した。

 最後は最年少の齋藤樹愛羅。ねこぱんちのような柔らかいパンチ。具志堅も「非常にあまりにも可愛すぎて、なんというのかな…あきらめないで頑張って」と優しい言葉をかけた。

齋藤樹愛羅

野口衣織

諸橋沙夏

大場花菜

高松瞳

 具志堅は「みんな向かってくる最初の態度は一緒だね。襲い掛かってくるというね。気持ちが大事。(=LOVEは)非常に若いということと、一番になりたいという態度が出ている。前に出ていく気持ちは似ている。弱い気持ちはダメですね。みんな良い目をしていたね。それ大事だね。なかなか難しいよ、集中力がね」とアイドルとしての勢いを感じたようだ。

 「みんなよかった」という具志堅だが、なかでも高松には「経験しているともあって一番パンチ力があったかなか」と称えた。

 そんな高松は「すごく嬉しいし、まさか具志堅さんに受けてもらえるなんて一生に一度としてないから嬉しかった」と笑顔。

 諸橋は「まさかMVのボクシングシーンがこうして具志堅さんに繋がるとは思っていなくて、正直最初は私も可愛い役がいい、なんでボクシングなんだろうと思ったんですけど、でも今は本当に有難うございます、という気持ちです」。

 また、「ボクシングをやるのが初めてで、ミットをもって頂いてやらせて頂いて光栄でした」という大場には、具志堅は「初めてというけど当てるのは難しいよ。運動神経あるなって思うね」と絶賛した。

 一方の野口は「ミットを持った瞬間の具志堅さんの目がガチで、おっしゃ来い、というのが逆に安心感があった」とし、齋藤は「初めてだったけど、あまり上手にできなかったかもしれないけど、優しくしてくださって、こいというのはあってやりやすくなった」と振り返った。

 改めて具志堅は「これから楽しみですよね。一生懸命にやることが大事だね。後からついてくる。頑張れば頑張るほどね」とエールを送っていた。

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