音楽
山手線がライブハウスに、ちゃんみなら 走行する車両でライブ
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車内でライブするちゃんみな
走行する電車内でライブをおこなうイベント『RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2018“62 MINUTES YAMANOTE LOOP”』が22日、山手線内で実施され、ちゃんみな、Licaxxx、Omodaka a.k.a. 寺田創一が出演した。
レッドブル・ミュージック・フェスティバル実行委員会が「音楽の解放区」をテーマに、約1カ月にわたっておこなう計11イベントの第1弾。東京を代表する山手線内を、DJ機材やサウンドシステムを持ち込みライブハウス化した特別車両が通常ダイヤのなかを走行した。
この日の観客は事前の抽選で選ばれた人々。大崎駅を定刻通り13時18分に発車した“ライブハウス電車”は、全長34.5kmの山手線内を62分をかけて一周。この間、2号車ではちゃんみなが、6号車はOmodaka a.k.a. 寺田創一、4号車ではLicaxxxが登場して、ライブを実施した。
このうち、ちゃんみなは2号車の後方から登場。ごった返す観客の合間を縫って車両前方に着くと2曲を披露。「最高です! JRに感謝しましょう! 楽しんでいきましょう!」と述べ、さらに「CHOCOLATE」や「FRIEND ZONE」など数曲を歌い上げた。
ちゃんみなの車内ライブは、通常のライブと同じようにダンサーを引き連れての迫力パフォーマンス。観客も間近でライブが観覧できる特別な空間に大興奮の様子だった。詳報は後日。



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