滝沢カレン「オゾッとされる組み合わせ」でガルアワで可憐に
GUESSのステージに登場した滝沢カレン
モデルの滝沢カレンが16日、『Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN / WINTER』に出演。自ら「道端で遭遇したらオゾっとされる組み合わせ」とファッションのテーマを紹介し、この秋冬は「真っ白」が一押しであることを“滝沢節”で語っている。
17日に自身のインスタグラムを更新した滝沢。16日の「ガルアワ」出演の際、自ら着こなしたファッションを説明した。
滝沢は「張り切りメイクに、張り切り衣装とかなり、道端で遭遇したらオゾっとされる組み合わせが、いわゆるショー映えしますので不思議ですよねぇ」と感嘆するようにコメント。タンクトップからのぞく美肌がクローズアップされた画像など、数点をアップした。
目元に白いアイラインを引いた滝沢は「白いアイラインや、薄黄色アイラインなど、私たちが歩くときはポイントで目尻にいれるだけで秋を驚かしてくれそうですっ」とし、これからはウエスタンブーツも流行すると記している。
その滝沢が大注目と強調したカラーは「真っ白」。白色のトータルコーディネートではなく、あくまで″真っ白″の靴やバックとのことで、「深い茶色、紫、または黒のニットでも、白いバッグや白いブーツになんかしたら、たまらなくおしゃれだと言えてしまいます」と紹介する。
白色は汚れやすいという見方には、「正解です」としつつも、こう言葉を添えた。
滝沢は「儚くも健気に繊細な真っ白だからこそ、守る理由があります… イカツイ黒に守られる人生もいいですが、小心者な白を守ってみる人生も捨て難いのが、今年の秋冬です」などとし、″滝沢節″で白色の魅力を語っている。
“色の気持ち”についても長文でコンコンと説明する滝沢。これにはファンから「色の気持ちまでわかるんですね もう天才としか」「ステキな表現の仕方です 応援しています」「すごい! とても深い。。」などの声が寄せられ、滝沢の独特の世界観を楽しんでいる。