GLAY・TERU「リハで鳥肌たった」ウカスカジーと「HOWEVER」
ウカスカジーとGLAY・TERU
GLAYのTERUが4日、東京・豊洲PITで開催された、Mr.Childrenの桜井和寿とGAKU-MCの音楽ユニット、ウカスカジー主催『MIFA Football Park 4th anniversary party 〜MIFA 夏祭り〜』にゲスト出演した。
ウカスカジーが主催するフットボールの祭典『MIFA Football Park』が今年4周年となり、それを記念して“MIFA 夏祭り”開催された。会場には、子供から大人まで一日楽しめるフットボールコンテンツ、ワークショップ、フードエリアなどを展開された。
そして、メインとなるウカスカジーのライブではこの日一番の盛り上がりが起きた。シークレットゲストとしてGLAYのTERUが出演した。
ライブ中盤、MCでGAKU-MCが「MIFA Football Parkの会員さんを一人紹介しようかなと思って、僕らのサッカーのお友達です!」と紹介。それを受けて、TERUがステージに登場。会場は悲鳴にも似た歓喜の声で沸いた。
TERUを迎えての1曲目は、桜井和寿とGLAYの名曲「HOWEVER」。TERUも「このバージョンはなかなか聞けないよね。リハーサルで鳥肌がたった」と語り、まさに奇跡のコラボレーション。日本を代表するボーカリスト2人の歌唱はまさに圧巻で会場全員が奮しながら聴き惚れていた。
続いてもGLAYナンバー「疾走れ!ミライ」今度はGAKU-MCと。こちらはGAKU-MCがラップで参加し、ジャンルを超えた夢のコラボレーションが実現。
最後はGLAYの代表ロックナンバー「誘惑」を桜井と。度肝を抜くサプライズ連続で、会場のボルテージはピークを迎えた。まるで夢のような時間を会場にいる全ての人々が目に焼き付けていた。
アンコールでもTERUは再びステージに上がり、ウカスカジー × TERUで「勝利の笑みを 君と」の大合唱。6月に開催されたロシアW杯の日本代表戦でロシアの空に響き渡ったサッカー日本代表公式応援ソングがこの日豊洲に響き渡った。
なお、GLAYは8月25日・26日に函館で大型野外ライブを開催する。





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