MIKIKO×Rhizomatiks×三浦大知×SP Dancers×ELEVENPLAY×Perfumeが、22日生放送中のテレビ朝日系音楽特番『ミュージックステーション SUPER LIVE 2023』に出演。「誘蛾灯」「Le Penseur」「ラヴ・クラウド」をパフォーマンスし、SNS上で反響を集めた。

 豪華メンバーがMステのために作り上げた特別のステージ。それは、日本屈指のダンスチームと、最新テクノロジー、AIを駆使したハイクオリティーなエンターテインメント空間となった。

 総合プロデューサーは演出振付家MIKIKO。デジテル、AI技術等で演出サポートを担うのはクリエイティブ集団Rhizomatiks。様々な要素が合わさる特別コラボのテーマは「MIX」だという。

 各楽曲ではエレクトロビートと3Dグラフィックがシンクロし、三浦の歌唱とダンスと融合する。Perfumeも加わり、コンテンポラリーな空間を膨張させる。また、三浦のアカペラのシーンでは息を飲むような美的緊張感も加わった。

 サウンドはハウス、テクノ調にも展開し、次々と形を変えるするグラフィックと共に各アーティストが音楽ライブと芸術空間との交差点でのパフォーマンスで魅了した。三浦は「とても贅沢な時間でした」、Perfumeのかしゆかは「最高の時間」と、パフォーマンス後にコメント。

 SNS上では、「ハイクオリティのダンスホールになってた」「映像もダンスも歌唱も凄すぎて、これぞ芸術!」「大知くんのアカペラ鳥肌たったし、それに合わせて踊るPerfumeが美。」など、好評の投稿が連なる。

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