高良健吾が1日、都内で行われた『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 ‐決戦-』公開記念舞台挨拶に臨んだ。

 【動画】会場見渡し「自分のうちわ、やっぱりないな」と自虐し笑いを誘う高良健吾

 同映画の舞台挨拶に参加するのはこの日が初めて。キャストを見渡し「自分の年齢が高くなってきたなって。これだけのうちわがある舞台挨拶は初めてで。でもやっぱり自分のはないなって」と自虐し笑いを誘った。

 高良が演じたのは、マイキーこと佐野万次郎(吉沢亮)の実兄・真一郎。東京卍會結成メンバーの運命を大きく狂わす「悲しい事件」の鍵を握る重要な役どころだ。「重要な役を任せて頂いて光栄。これだけファンの方がいる作品に出られて嬉しい」

 高良が撮影に参加したのはオールアップの日。「熱量は本当にすごかった。皆の空気が出来ていたし、緊張もあったけど楽しかった」。ただ、「(真一郎は)すぐにやられて地面に横たわっていて。半分以上は倒れてました」と笑いを誘った。

高良健吾

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