香坂みゆきが、2月28日に「黄昏と切なさと」、「風にまかせて」の新曲2曲をデジタルリリースする。

 「黄昏と切なさと」は、新しい靴を履いて、どこまでも出かけよう。忘れかけていた夢をもう一度思い出して、自分のために生きていこう。そんな静かな決心を語りかけるように歌う。心地良いリズムトラックとコーラスワークが特徴のシティポップ・テイストに仕上がっている楽曲だ。

 もう1曲は、香坂みゆき作詞の「風にまかせて」。このタイトルは香坂みゆきデビュー初の写真集と同タイトルになっている。「きっと明日もいい日だよって肩を抱かれた気がしたの」そんな優しいフレーズが印象的な楽曲に仕上がっている。

 3月2日には東京・KIWA TENNOZで、PART1カバー曲で綴る「夕暮れのCANTOS」(16時OPEN 16時30分スタート)とPART2「SING! SING! SING!」(19時OPEN 19時30分スタート)のライブも行われる。

■作品情報

1.黄昏とせつなさと

作詞:吉元由美作編曲:山川恵津子
All Track:山川恵津子
Chorus:香坂みゆき、山川恵津子

2.風にまかせて

作詞:香坂みゆき
All Track:山川恵津子
Chorus:香坂みゆき

Producer:田村充義((株)田村制作所)
Engineer:大久保孝洋、佐藤観太(Victor Studio)
Recording Studio:Victor Studio
Stuff:杉村昌子(トライアングル合同会社)
作曲:都志見隆編曲:山川恵津子

【香坂みゆきプロフィール】

3歳でモデルをはじめ、12歳の時フジテレビ「欽ちゃんのドンとやってみよう!」のマスコットガールとし てお茶の間の人気者に。 1977年(14歳)「愛の芽生え」で歌手デビュー以後、女優、タレントとしてテレビ、映画、舞台、CMなど 幅広く活躍。趣味は書道。
現在は、テレビ東京の「なないろ日和」のレギュラーMC、ラジオ日本「加藤裕介の横浜ポップJ」木曜パーソナリティーも担当。

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