ゴールデンボンバーが、22日生放送中のテレビ朝日系音楽特番『ミュージックステーション SUPER LIVE 2023』に出演。「女々しくて2023流行語ver.」をパフォーマンスし、SNS上で反響を集めた。

 この夜のゴールデンボンバーは、代表曲『女々しくて』を、「女々しくて2023流行語ver.」として、今年の流行語を交えてパフォーマンスする。

 そして「ゴールデンボンバー2択」として、今日披露する楽曲を「六甲おろしっぽい女々しくて ~熱湯風呂ver.~」か「アイドルっぽい女々しくて ~強風オールバックver.~」のどちらのバージョンでやるかを、スマホ連打の生投票で視聴者に選ばれる。そして結果は、楽曲のパフォーマンス中に判定される。

 意気揚々とライブをするゴールデンボンバーは様々な今年の流行語を取り入れた「女々しくて2023流行語ver.」を全力パフォーマンス。

 曲中に、「アイドルっぽい女々しくて ~強風オールバックver.~」に投票結果が決定すると、強風を浴びつつもパンツ姿に。後半のバースでは用意されていた熱湯風呂がステージに現れ、メンバーは次々とダイビング。とにかくカオスな展開となったなか、今年イギリスを安心させて話題となったとにかく明るい安村が乱入。

 金爆は安村と共にパンツを隠して全裸のように見えるポーズを連発し、ラストは安村からの「Don’t worry, I’m wearing」「パーンツ!」のコール&レスポンスで締めくくった。

 SNS上では「楽しい!!に尽きるステージ」「久しぶりに腹の底から笑った」「女々しくて流行語バージョン毎年恒例にしてほしい!」と、好評だ。

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