映画・ドラマ
目黒蓮、「日本アカデミー賞」優秀助演男優賞と新人俳優賞を受賞
第46回日本アカデミー賞の各賞が23日に発表され、目黒蓮(Snow Man)が優秀助演男優賞と新人俳優賞が受賞した。
新人俳優賞は、映画初出演でなくても主演・助演クラスの大役を演じ、印象を与えた俳優が対象。
目黒は『月の満ち欠け』で大学生時代にある女性と許されざる恋に落ちる男性を熱演。この作品での演技が評価され、優秀助演男優賞と新人俳優賞のW受賞となった。
優秀助演男優賞はほか、柄本 佑(ハケンアニメ!)、窪田正孝(ある男)、坂口健太郎(ヘルドッグス)、横浜流星(流浪の月)が名を連ねた。
新人俳優賞はほか、小野花梨(ハケンアニメ!)、菊池日菜子(月の満ち欠け)、福本莉子(今夜、世界からこの恋が消えても)、生見愛瑠(モエカレはオレンジ色)、有岡大貴(シン・ウルトラマン)、番家一路(サバカン SABAKAN)、松村北斗(ホリック xxxHOLiC)が受賞した。