B’zの稲葉浩志が14日、自身ソロのオフィシャルサイト『en-zine (エンジン)』の企画としてMr.Childrenの桜井和寿を迎え、ボーカリスト対談を行った。

【動画】公開された対談映像

 2014年、B’zの稲葉浩志が自身ソロのオフィシャルサイト『en-zine (エンジン)』を開設。最新情報をいち早く届けたいということから立ち上げた当サイトには、稲葉がソロ活動に於いて大切にしている言葉『en (エン)』を冠している。

 表現の“演”、ひとつになる“円”、他にも“艶”“宴”など、言葉ひとつでそれぞれの受け止め方によって多彩な意味を持つ『en』。そこから生まれたスペシャツコンテンツが、稲葉が会ってみたい方、話してみたい方を迎える“対談”、即ち人と人との“縁”である。

 これまで、福山雅治との「UFC対談」、立川談春との「落語対談」、錦織圭選手との「テニス対談」など、その世界の第一線で活躍される方々と対談を行い、意外な共通点や組み合わせの妙も話題となってきた。

 そして今回、久々のお届けとなる対談のゲストに迎えたのは、Mr.Childrenの桜井和寿。

 デビューから長きにわたりバンドのフロントマンとして歌い続けてきた二人の共演は初。“歌う”ということについて、今だからこそ、じっくり話してみたいという純粋な気持ちから実現に至ったこの対談では、互いが親近感を覚えた出来事から、シンガーとしての素朴な疑問や普段の喉のケア、作詞についてなど、ここでしか知り得ないエピソードも披露。貴重な2ショットでありながら終始漂う和やかな空気感も含めて、キャリアを積み重ねてきた“歌う者同士”の尽きないトークを楽しめる。

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