第27回ゴールドディスク大賞(日本レコード協会主催)の受賞作品とアーティストが7日に発表され、2011年11月1日~2012年10月31日の期間で最も活躍したアーティストに贈られるアーティスト・オブ・ザ・イヤー(大賞)に、邦楽部門では2年連続でAKB48が選ばれた。洋楽部門ではシェネルが初受賞した。
 AKB48は、グランプリに加え、ベスト5アルバム、シングル・オブ・ザ・イヤーなど8冠を獲得。シェネルも「ビリーブ」でアルバム・オブ・ザ・イヤー、ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロードなどを受賞して5冠を達成した。
 AKB48のメンバーは「とても光栄です。たくさんの方が私たちのCDを手に取って頂いたからこそ、賞を獲得したことを実感し、これからもたくさんの曲を唄って、皆さんに聴いて頂けるように精進していきたいと思います」と喜びのコメント。
 シェネルは「とても嬉しくて、感謝の気持ちでいっぱい。ファンのみんなに心から感謝しています。みんなの支えがなかったら、今の私はありません。いつも応援ありがとう。音楽を通じてみんなにお返しし続けたい」と語った。

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