音楽
けものフレンズ、オリジナル舞台サントラに新曲 来年再演で披露
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舞台『けものフレンズ』のサーバル
けものフレンズプロジェクトによる原作のアニメ『けものフレンズ』。アニメとは異なるオリジナルストーリーの同名舞台の映像作品とサウンドトラックが11月29日に、発売される。
アニメから飛び出したキャスト他、豪華キャストで織りなすアニメとは違うオリジナルストーリーの舞台『けものフレンズ』は今年の6月に5日間の公演ながら大好評となった。2018年1月にはAiiA 2.5 Theater Tokyoでの再演が決定している。
6月の公演時に既に発表されていた映像作品『舞台「けものフレンズ」DVD』と音楽作品CD『舞台「けものフレンズ」オリジナルサウンドドラック』が11月29日に同日発売される。
今回、新たにその『舞台「けものフレンズ」オリジナルサウンドドラック』のジャケット写真と収録楽曲の詳細が公開された。収録楽曲は6月の公演時にステージを彩り、9月に東京・豊洲PITで開催された『けものフレンズLIVE』でも披露された「じゃぱりまんRAP」「PPPのドレミのうた」「けものみち」などの個性豊かな楽曲群が収録。
さらに、新たに制作された新曲「まくがあがる」「われらじゃぱりびん」「けものとおどろう」の3曲を含む全19曲が収録される。新曲は2018年1月の再公演で披露となる予定。
また、店舗特典にアニメイト限定特典としてサントラ盤J写絵柄のステッカーが付く。
同日発売のDVDには、特典映像として稽古場風景、キャストインタビューも収録となる予定。