☆Taku TakahashiとMAKIDAIも心躍らせ、スター・ウォーズ・イヤー幕開け
☆Taku Takahashi(m-flo)、EXILE MAKIDAIが4日、都内でおこなわれた、『スター・ウォーズ』(略=SW)のカウントダウンイベントに登場した。有名なセリフ「May the FORCE Be With You」にちなみ制定された5月4日午後5時4分(May The4th)に向けてカウントダウン、華々しくその時を迎えた。
『スター・ウォーズ』の最終作『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー』が12月20日に公開される。伝説の最後となる<スター・ウォーズ・イヤー>の幕開けとなるのが今回のイベントで、スカイウォーカー家の物語がついに“完結”する本作の公開に向けて、多くのファンが集まった。
カウントダウンイベントの口火を切ったのは☆Taku Takahashi。カンティーナ・バンドによるブラス演奏のなかでSWの音楽をDJプレイ。ファンキーなサウンドで盛り上げた。演奏を終えたあと、先日亡くなったチューバッカ役の俳優、ピーター・メイヒューさんを偲んで、チューバッカの鳴き声をかけた。
その後、EXILE MAKIDAIが、カイロ・レン、TFAトルーパーとともに登壇。MAKIDAIは「テンションが上がってさっき写真を撮ってもらいました」とカイロ・レンらと撮影したことを笑顔で明かした。
午後5時4分まで10秒を切ったところでカウントダウン。数字が「0」になったタイミングで「ファースと共にあらんことを!!」を一斉に叫び、青の銀テープが舞った。
改めてSWの魅力を☆Taku Takahashiは「世界観が凄く素晴らしい。二世代に渡って見られる映画になっていることが素晴らしい。お客さんも大人も子どももいるし」と会場にいる幅広い世代の観衆を見渡して語った。
MAKIDAIは「自分が子供頃に初めて触れたスペースファンタジー。色んな夢を見させてもらった。大きな世界観だけど家族の温かさや時代を超えて家族で繋がれるような作品。キャラクターも豊か。魅了され続けている」と語った。
また、12月に公開される『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー』について、これまでタイトルのなかに特定のキャラクターの名前が使われていなかったことに触れ、Takuは「邦題が、RISEがどう訳されるかが気になる」と語った。
更に12月の公開に向けてTakuは「今年はSWファンにとって嬉しい年で、『クローン・ウォーズ』が復活する。めちゃくちゃ面白い。それと『マンダロリアン』と。どんどん『スター・ウォーズ』のユニバースが広がっていく。それの締めくくりが12月の『ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー』。楽しみ」と期待を含ませていた。