NHK紅白
須田亜香里、すっぴんで存在感 紅白最終リハで気合十分
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最終リハーサルに臨む小栗有以、須田亜香里、MNL48アビー(撮影=木村武雄)
【第70回NHK紅白歌合戦/12月31日/リハーサル】AKB48が最終リハーサルに臨んだ。海外姉妹グループのエースたちとの選抜で、海外でも人気のある楽曲「恋するフォーチュンクッキー」を披露する。
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AKB48メンバーと、BNK48(バンコク)・CGM48(チェンマイ)・SGO48(ホーチミン)・JKT48(ジャカルタ)・MNL48(マニラ)・AKB48 Team SH(上海)・AKB48 Team TP(台北)・DEL48(デリー)の8都市の姉妹グループからの選抜。
センターを務める小栗有以は、言葉の壁も「歌やダンスで乗り越えられる」と語っていたが、それを物語るように、息の合ったパフォーマンスをみせた。
それぞれが笑顔で臨むなか、ひと際輝くメンバーにSKE48の須田亜香里がいた。すっぴんと思われる姿で、華麗な振りと太陽のようなスマイルをみせる。取材しているこちらも心が晴れるような明るさだった。
48人が参加するステージ。須田はそのなかでも前列に立つが、それでもしっかりと存在感を放っていた。本番に向け気合十分といったところか。