音楽
セカオワ、オーケストラと共に圧巻のパフォーマンス 新曲「Diary」を早くも披露
「BLUE PLANET ORCHESTRA」
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(撮影:横山マサト)
今年メジャーデビュー10周年を迎え、2021年7月21日にニューアルバム『scent of memory』(読み:セント・オブ・メモリー)をリリースした4人組バンドSEKAI NO OWARI。11月13日から約2年ぶりとなる全国アリーナツアー「BLUE PLANET ORCHESTRA」を、宮城セキスイハイムスーパーアリーナからスタートさせた。2019年に開催された「The Colors」以来のツアー開催となる。
会場に集まった5,000人のファンを前に、宇宙服に身を包んだメンバーが登場。14人のオーケストラをバックに新たにアレンジされた楽曲で、圧巻のパフォーマンスを披露した。久々のライブを待ちわびたファン達は、思い思いに写真撮影をし、割れんばかりの拍手を送るなど、ライブは大いに盛り上がりを見せた。メンバーは、観客を前にした久々のライブを実施できたことへの喜びと感謝を語り、Fukaseは「さすがのクールな僕も張り切っております」と思いを明かした。
また早くも新曲「Diary」を初演奏。来月12月14日よりNetflixにて全世界同時独占配信される「未来日記」の主題歌にも決定している今作は、新たに書き下ろされたラブソングとなっており、2022年SEKAI NO OWARI第1弾シングルとして、2月9日に発売が決定。12月14日(火)に先行配信をスタートする予定となっている。
「BLUE PLANET ORCHESTRA」は、約5か月間で全国7会場/14公演が予定されている。
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